リバーレースを、いつも、いつまでも楽しむために
~Le La Saストールのお手入れ方法~

繊細で精緻なデザインから「お手入れが大変なのでは…」と思われがちなリバーレースのストール。確かにリバーレースはデリケートな素材ではありますが、他のレースと比べても耐久性が高く、日常使いをする上で特に難しい管理が求められるわけではありません。何年でも変わらず愛用していくために大切にしたい、お手入れのちょっとしたコツをご紹介します。

普段のしまい方

その日使い終わったストールは、ハンガーに掛けるか、くるっと丸めてしまうようにします。ハンガーを使う場合は、一度きちんと広げて表面のシワを伸ばしてから、広げた状態か二つ折りにして掛けておきます。丸めて引き出しやボックスにしまうのも、手軽で生地に負担をかけない収納方法です。
いずれの場合も、他の衣類の出し入れなどでレースを引っ掛けてしまわないよう、専用スペースを決めておくのがおすすめです。

糸が出てしまったときの対処法

糸を撚り合わせた組織であるリバーレースはほつれにくいという特長を持つものの、何かの突起物に引っ掛けると部分的に糸が飛び出してしまうことがあります。ピアスやネックレスなどのアクセサリーと一緒に使うときや、バッグからストールを出し入れする際には注意が必要です。
もし引っ掛けてしまった場合は、無理に引っ張らず、ゆっくりと生地から突起物を取り外します。糸が出てしまった部分は、その両側を指でやさしく左右に引っ張って元に戻します。強く引っ掛けるなどして戻らない場合は、飛び出ている糸を根元から糸切りバサミで丁寧にカットします。

カシミヤの毛抜けについて

獣毛であるカシミヤは細長くしなやかという特性がありますが、羊毛などに比べると毛が抜けやすくなっています。そのため、生地の相性によっては毛がつきやすくなります。 目立つ場合は、同系色の洋服と合わせて頂くか、毛のつきにくい素材との組み合わせをお試しください。

毛抜けが起こりやすい理由

  • ①羊毛などに比べるとクリンプ(繊維の縮れ)が少ない為。
  • ②カシミヤ特有の光沢のある滑らかな風合いを活かすべく、あえて弱めに撚っている為。

洗濯方法

〈カシミヤ・シルクストール〉

カシミヤの柔らかな風合いを保つため、クリーニング専門業者にお出しください。

 

<コットン/コラーゲン配合繊維×ナイロン素材>

ストールは首周りに巻くだけに、汗や皮脂、ファンデーションの汚れなどが付きやすいもの。Le La Saストールは、汚れが気になったときクリーニング店に出さなくても自宅で手軽に手洗いできます。適切な洗濯方法で、いつまでも変わらないリバーレースの風合いを楽しみましょう。

1. 洗浄液をつくる

洗い桶に水を入れ、適量の洗剤(おしゃれ着洗い用の中性洗剤を推奨)を溶かします。

2. 洗う

汚れた部分が外側になるようにストールをたたんで水に入れます。

手のひらで押したり浮かせたりして洗います。

3. すすぐ

洗い桶にきれいな水を張り、水中で振るようにしてすすぎます。洗剤が残らないよう2~3回繰り返します。

4. 脱水する

軽く握って水を絞ります。タオルなどで水分をとるのもおすすめです。

5. 水気を切って干す

形を整えてハンガーにかけ、陰干しで自然乾燥させます。乾燥機の使用は控えましょう。